iPhone最強ツイッタークライアント「TweetBot」

皆さんはTwitterクライアントは何を使っていますか?
本日はTwitterクライアントに関してのお話です。
相変わらず、よく使われるTwitterクライアントはTwitter公式アプリの寡占状態です。
しかし、筆者にはTwitter公式クライアントを使いたくないいくつかの理由があります。
 
  • 動作の重さが目立つ
Twitter公式クライアントは起動時や、読み込み時の動作が非常に重たく、イライラを隠しきれなくなってきます。
 
  • 広告の多さ
公式クライアントでは、タイムライン上にちょくちょくプロモーションツイートが流れてきます。
あのプロモーションツイートは、しつこい事に加え、情報量が他のツイートに比べ非常に多いため、モバイルデータ通信に影響を与えます。
 
  • 画面の見づらさ
筆者は個人的に白系の背景より黒系の背景の方が好きです。最近、Twitter公式クライアントには「ダークモード」たる背景を黒くするモードが実装されましたが、筆者的には、あの青がかった黒色は非常に苦手なのです…
 
 そこで出会ったのがTweetBot
 
それらの問題があり自分に合うサードパーティ製クライアント探しが始まったのですが、その旅は「tweetbot」に落ち着いて幕を閉じたのです。
 
 
 
TweetBotは非常に優れたクライアントです。
 
 
TweetBotを使う理由とは。
 
 
  • シンプルで広告がない事
サードパーティ製クライアントには当たり前のことかもしれませんが、TweetBotには広告がありません。
その為、データ通信を気にする必要もありません。
 
 
  • 動作の軽さ
TweetBotはひ非常に動作が軽く、筆者のiPhoneでは起動時間は体感1秒もありません。
読み込みの動作も非常に安定しています。
 
 
  • デフォルトテーマ(白)とナイトテーマ(黒)の2色から選べる
デフォルトテーマもナイトテーマも目に優しい発色です。

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タイムライン画面のみならず、アカウント詳細画面など様々なシーンでスワイプジェスチャーが可能です。
 
右に軽くスワイプでいいね
右に大きくスワイプでリプライ
左にスワイプで詳細表示
 
上記数あるスワイプジェスチャーの一部です。
 
 
  • アクティビティ画面
TweetBotにはアクティビティ、スタッツメニューがあります。2つは言わば、ツイートのトラッキングのようなものです。
 
アクティビティでは、様々な通知を時系列で順に表示します。

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一方、スタッツでは一つのツイートに対して行われたアクティビティをツイート別に表示します。

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  • 未読ツイート数の表示
タイムライン上では右上に未読のツイート数が表示されます。

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いかがでしたか?
 
この機会にTweetBotを使ってみたらいかがでしょうか。